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穏やかな社風の中で自分を高められる職場

2013年入社

本社 経営推進本部

Mさん

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1

入社の動機

職場の雰囲気を重視した結果がTO-REIだった

専門職からTO-REIへの転職を決めた理由は何だったのですか?

M

将来のことを考えた時、長く落ち着いてできる仕事をしたいと思うようになったんです。長く続けるには雰囲気の良い職場を選びたいと考え、「事務未経験OK」という条件で探した中でいいなと思ったのがTO-REIでした。

どういう所を見て雰囲気がいいと感じましたか?

M

会社セミナーで話を聞き面接を受けた時、対応してくださった社員の方の物腰が柔らかく、とても雰囲気がよかったのです。「この会社なら穏やかに仕事ができ、経験を積んでいけそう」と感じました。内定の連絡がきた時はとても嬉しかったですね。

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2

印象深い経験

先輩や他部署社員から仕事のノウハウを学んだ貴重な機会

日頃は主にどんな業務をしていたのですか?

M

当時は総務部に在籍していて、備品管理をはじめ、社員の資格取得や住所変更の届出の処理など、人事的な仕事も担当していました。

MさんはTO-REIの創立60周年記念祝賀会の実行委員を務めたそうですね?

M

そうなんです。各部署から、社歴や役職も違う社員が任命されました。友人同士の集まりの幹事すらやったことがなかったので、依頼を受けても不安が先に立ったのを覚えています。

面白い企画を立案するとか、全く自信がなくて...。最初は周りの先輩に助けていただきながら、自分なりに意見を言うのが精いっぱいでした。

祝賀会当日はうまくいきましたか?

M

はい。決まっていたオープニング映像の上映とクイズ大会も、みんなに喜んでもらえたと思います。準備は大変でしたが、充実していましたね。私自身もビデオカメラを持っていろいろな部署を撮影して回りました。編集はプロの方にお願いしたんですよ。

成功して良かったですね!

M

ええ。実行委員会で打ち上げをしたときには、達成感を味わうことができました。改めて思い返すと、実行委員を務めたお陰で、普段はなかなか会うことがない社員と繋がることができ、また、自分の会社について深く知ることができたことがとても良かったです。

何より、先輩方のタスクの進め方は本当に勉強になりました。効率的に進めるために段取りを考えテキパキと動く様は、それ以来参考にしています。

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3

心がけていること

サポート業務は正確さとスピードのバランスが勝負

総務の次に企画室に配属されたそうですね?

M

はい、企画室といえば現在の経営推進本部の前身です。業務内容は、全社的な設備部門およびサービス部門の支援に変わりました。

具体的にはどんな業務なのですか?

M

営業や設計、工事といった各部門の責任者が集まる、毎月の各会議の資料作成や、会議日程の調整が主な業務です。

TO-REIが主催する販促セミナーやお客様をお招きしての取引先工場見学会の運営、ボールペンに社名を入れた販促品の企画や手配といった業務もあります。

一方で、部署内の先輩から突発的に仕事を頼まれることもあり、外出先から「あの資料をすぐに送って」などと電話やメールが入ることも...。

多岐に渡る業務を臨機応変にこなしていくのは大変そうです。心がけていることは?

M

緊急性のあるものは即座に対応するに限ります。「助かった、ありがとう!」と連絡があると、「やったー!」って思いますね(笑)

ただ、売上や工事件数といった事業状況に関する数字を整理して記載する資料づくりでは、スピードと正確さどちらも大事にしています。

正確さを追求するためのWチェックは絶対なのですが、それほど時間をかけているわけにもいきません。スピードと正確性のバランスがポイントだと思っています。

ここで一息!

ところで、
Mさんもやっている「経営推進本部スタッフ」ってどんな仕事?

経営推進本部スタッフとは、TO-REIの核である設備工事について、営業・設計・工事といった各部門が集まる重要会議のスケジューリングや準備などを主業務とする統括的事務職のこと。臨機応変さも問われる、日々変化のある仕事。詳しくは職種を紹介しているこちらをご覧ください

詳しく見る

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4

TO-REIの魅力

10分間清掃を日課とする実直な風土を誇りに思う

Mさんから見たTO-REIの魅力はどんなところですか?

M

TO-REIには、10分間の掃除で一日をスタートさせるという日課があります。役職は関係なく、社長も実践しているんですよ。

最初は意味がわからなかったんですが、設備工事現場における「常に周囲をきれいにしておくべし」という考えを、日々の清掃という取組みによって定着させているんだな、と今では理解できています。

こうした真摯な姿勢は、TO-REIの大きな魅力ですし、お客様から信頼していただける理由になっているのではないでしょうか。

TO-REIは本当に徹底してやりますね。

M

はい。入社時の研修で「TO-REIのサービス部門では、現場で作業を終えて帰る時は、来た時よりもきれいに掃除をして帰る」と教え込まれるんです。一見当然のことなのですが、実際はなかなかできることではありません。

しかもTO-REIは、理念や目標が絵に描いた餅じゃないのがスゴい。工事部門の人が「作業前の現場の写真を撮り、作業後はその写真を見て、作業時に動かしたものは元通りに戻す」と話していたのを聞いて、そこまでやるのかと本当に驚きましたし、尊敬や誇りを感じました。

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5

職場としてのTO-REI

意地悪な人が見当たらない穏やかで居心地の良い職場

普段の社内の雰囲気はどうですか?

M

よく同僚と「うちには意地悪な人ってほんとにいないよね」と話していますし、実際にその通りなんです。この穏やかな社風は、私が入社を決めた理由でもあります。

皆さん優しいんですね。

M

仕事には熱い人が多く、業務のことになると言葉づかいが荒くなる人もいます(笑)。でもそれはお客様のためを思えばこそなんです。とにかく仕事に真面目で、誠実な人柄を感じさせる人ばかりでいい感じの職場。就活生の方や転職希望の方には、会社セミナーに来てそれを実感していただきたいです。

安心して業務に取り組め、なおかつ
スキルも確実に上げられる穏やかな職場です。
仕事熱心でやさしい人ばかりのTO-REIは将来有望で
本当におすすめの会社。ぜひ実際にお越しください

TO-REI経営推進本部

Mさんの
かすぎてわらない

TO-REIはこちら

「TO-REIの魅力は人!」という人は多いですが、私もそうです。さまざまな仕事に挑戦させていただくなかで、くじけそうになる事もありますが、そんな時でもさりげなくサポートしてくれたり、落ち込む自分を笑わせてくれたり…。ここではお伝えしきれないほど、これまで多くの場面でいろんな人に支えられてきました。
そして助けてもらうたび、私も皆さんのように自然に周囲を支えられる人になりたいと感じます。皆さんの背中を追いかけて、もっと成長していきたいと思っています。

※当記事は2018年11月時点の内容です。

MさんのTO-REI愛が伝わった方はこちらもチェック

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